WordPressを使ってブログを始めようとしてもどうしたらいいのか?
初心者でもわかりやすいように始め方を解説していきます。
全く知識がなくてもわかるように説明していくので、WordPressを始めたい人は参考にしてください。
WordPressでブログを始めるための手順
ワードプレスでブログを始める手順を簡単に解説しると
- サーバーの契約
- ドメインの契約
- 契約したドメインをサーバーに設定
- 独自SSL設定
- WordPressをサーバーにインストール
- WordPressの職設定をする
という流れになります。
速い人なら時間もかからずにできてしまいます。
まずはサーバーに申し込まなければいけないのですが、サーバーにもいろいろあるので、初心者でも使いやすいエックスサーバーをおすすめします。
エックスサーバーがおすすめな理由
いろいろなサーバーがある中でもエックスサーバーがおすすめな理由ですが
- 必要な機能が揃っている
- 安いプランでもサーバーが安定している
- 無料で独自SSLが使える
- 使用者が多いので、困ったときの情報が見つかりやすい
エックスサーバーはブロガーやアフィリエイターに人気のサーバーで利用者も多いです。
実際にブロガーやアフィリエイターの7割近くがエックスサーバーを利用しています。
WordPressとは
WordPressを簡単に説明すると、ブログやホームページを作成できる無料ソフトです。
もともとブログを運営するために作られたソフトウェアなので、Webサイトのコンテンツを簡単に管理することができるのが特徴です。
様々なWebサイトやブログがWordPressを使って運営することができます。
Webサイトやブログを自分dね作ろうと思たときに、様々な知識が必要になるので初心者にはハードルが高く感じますが、WordPressを使うことで手軽にWebサイトやブログを作ることができます。
WordPressを利用するメリット
WordPressがなぜ使われているのか?
WordPressを使うことで得ることができるメリットを簡単に紹介します。
Webサイトやブログを簡単に作れる
Webサイトやブログを作るときは、HTMLとCSS、JavaScriptの知識が必要になってきます。
さらに、コンテンツを管理するために、PHPなどのプログラミング言語を勉強しなければいけません。
Webサイトやブログを公開するためにそれらを0から勉強すると、数週間~数ヶ月の期間が必要で、労力もかかってしまいます。
しかし、WordPressを使うことで、様々なステップを飛ばして公開することができるので、初心者でも簡単にWebサイトやブログを作ることができます。
簡単にコンテンツ管理ができる
WordPressはCMSというくらいなので、コンテンツの管理機能に優れています。
ブログを運営するときには、管理画面で記事を書いて公開ボタンを押すだけできじを公開することができます。
カテゴリーやタグなど投稿の細かな分類を行うことができるので、本格的なブログを運営することができます。
好きなテーマでデザインが選べる
WordPressでは「テーマ」を選ぶことでデザインテンプレートを変更することができ、Webサイトやブログのデザインや機能を変更することができます。
テーマは世界中のクリエイターが公開していて、デザインに特化しているおしゃれなWebサイトやブログに特化しているSEO対策に強いテーマがあります。
自分にあったテーマを選ぶだけで完成されたWebサイトやブログを公開することができます。
簡単に機能をプラグインで追加
WordPressには、「プラグイン」と呼ばれるものを追加するだけで、機能を追加したりカスタマイズすることができるようになっています。
自分で作るとかなり複雑なものでも、プラグインをインストールして有効かするだけで使用することが可能です。
SEO対策されたサイトが作れる
WordPressは、デフォルトの状態でもSEO対策を意識した設計になっているので、初心者でもSEOに強いサイトを作ることができます。
テーマによってはSEO対策の程度が異なるので、SEO対策に注力されているテーマを選んだ方がいいでしょう。
高いカスタマイズ性がある
無料ホームページ作成サービスやブログサービスに比べられることが多いのですが、WordPressが選ばれる理由は「高いカスタマイズ性」にあります。
ホームページ作成サービスだとカスタマイズできる範囲に制限があるのですが、それを越えるカスタマイズを行うことができません。
WordPressはテーマを編集することができれば自由にカスタマイズすることができます。
テーマの編集にはある程度の知識が必要なので、注意して行うようにしてください。
WordPressをインストール
WordPressはサーバー上にインストールして使用するソフトウェアです。
そのため、まずはレンタルサーバー上にWordPressをインストールしなければいけません。
自分でインストールファイルを入手してインストールする方法もあるのですが、レンタルサーバーによってですが、自動インストール機能が提供されているでそれを使うことで簡単にWordPressをインストールすることができます。
エックスサーバーを使うとWordPressを簡単にインストールすることができます。
WordPressの初期設定
まずは管理画面にログインするため
http://(WordPressをインストールしたURL)/wp-admin
(SSL化済みの場合はhttps://(WordPressをインストールしたURL)/wp-admin
にログインしてください。
インストールしたときに作成したアカウント名とパスワードを入力することで、管理画面が表示されます。
この管理画面を使って様々なWordPressの初期設定をしていきます。
インストール直後の状態は、デフォルト設定が入っているので、自分のWebサイトやブログに合わせて設定を変更していきます。
WordPressの設定を行う場合は、管理画面の左側に表示されているメニューから設定します。
タイトルとキャッチフレーズを設定
Webサイトやブログのタイトルとキャッチフレーズを設定してください。
画面左側のメニューから「設定」>「一般」を選択します。
サイトの名称。散策結果などに表示されるため、しっかりと考えてタイトルをつけるようにしましょう。
サイトの簡単な説明。どのような内容を扱っているのか、どんな目的で公開しているのかなど、意図ことでわかるようにWebサイトやブログの説明を記入してください。
Webサイトを公開した後でもタイトルやキャッチフレーズを変更することができるのですが、タイトルはある程度アクセスされるようになってから変更すると読者が間違ってしまうので最初に決めたタイトルから変更しない方がいいです。
キャッチフレーズはこまめに変更しても問題ありません。
記事一覧の表示数を変更
WordPressでは、設定によって記事一覧ページに表示される件数を変更することができます。
「設定」>「表示設定」から「1ページに表示する最大投稿数」に設定されている件数を変更しましょう。
記事一覧ページの表示数は少なくても多すぎてもいけません。
少なすぎたり多すぎたりすると、トラブルが発生してしまうことがあります。
ページの読み込み時間が増えてしまい、離脱率が高くなってしまう可能性があります。
一度に表示される記事数が少なすぎると、何度もページ送りをしなければいけないので記事が見つかりづらくなります。
パーマリンクをカスタマイズする
パーマリンクは、投稿ページやカテゴリ、タグページのURLなどのことを示します。
パーマリンクの設定は一見簡単なようで、意外と複雑です。
Webサイトを公開してから変更すると、リンク切れやエラーの原因になってしまうので、Webサイトを作成したらすぐにパーマリンクの設定を変更しておきましょう。
パーマリンクの設定を変更するには、「設定」>「パーマリンクの設定」を設定してください。
するとパーマリンクの設定のページが表示されます。
最も手軽な管理方法は、URL直観い投稿IDを設定する方法です。
URL直下に投稿IDが表示されるようにしていると、カスタム構造のところに「/%post_id%」これだけで投稿ページのURLを新プリに設定することができます。
投稿作成時にいちいちURLを設定する必要もないですし、管理がとても簡単です。
また、パーマリンクはSEO対策においても非常に重要です。
本格的にSEO対策をしていくのであれば、パーマリンクにカテゴリや表示名を設定する方法がおすすめです。
コメント表示を無効にする
WordPressはデフォルトでコメント機能がオンになっています。
放置しておくとスパムからの投稿が止まらなくなってしまい、コメント機能を向こうにしてしまっている人が多いです。
コメント機能を無効にするには、「設定」>「ディスカッション」を選択して、「投稿のデフォルト設定」という項目の「新しい投稿へのコメントを許可する」のチェックを外してください。
「この記事に含まれるすべてのリンクへの通知を試みる」「新しい記事に対し他のブログからの通知を受け付けるのもほとんどの人が不要だと思うので、一緒に外しておいてください。
WordPressのテーマを設定する
WordPressのテーマは、Webサイトやブログのテンプレートのようなものです。
テーマを変更するだけで、デザインを変更することができるので、使える機能が増やせたりもします。
テーマを変更したい場合は、「外観」>「テーマ」を選択することで、インストール済みのテーマ一覧が表示されます。
新しいテーマを追加したいなら、画面上部の「新規追加」をクリックしてください。
画面上には「注目」「人気」「最新」などタグ別に分けられているので、好きな方法でテーマを探していきます。
WordPressの管理画面からインストールできるテーマは「公式テーマ」と呼ばれていて、それぞれが決められたテンプレートで作られています。
デザインは異なりますが、機能面はほとんど変わりません。
公式テーマはセキュリティ面などで安心できるというメリットがある一方、カスタマイズは自分で行わなければいけないので、初心者が本格的にカスタマイズすることは、ちょっとハードルが高くなっています。
公式テーマではなく、Webサイトなどで配布されているテーマは機能もそれぞれ異なります。
テーマによっては管理画面からさまざまなカスタマイズが行えるようになっています。
テーマによってSEO最適化の程度が異なるので、SEO対策をしっかりしたいのであれば、SEO最適化されているテーマを選んでください。
あまりマイナーなテーマを選んでしまうと、カスタマイズ方法がよくわからなかったり、脆弱性を持っている場合があるので、一般公開されているテーマを使うのであれば、初心者の方ほど有名なテーマを選ぶ方がおすすめです。
プラグインを追加する
プラグインはWordPressの機能を追加したりカスタマイズすることができる拡張機能です。
プラグインの追加は、管理画面のメニューから「プラグイン」>「新規追加」をクリックしてください。
追加したいプラグインを選択してから、インストール・有効化することでプラグインがアクティブ状態になります。
プラグインを使いすると簡単にできることが増えるのですが、プラグインを追加しすぎると不具合やページの読み込み速度が遅くなってしまう原因になるので、たくさん追加しすぎない方がいいでしょう。
投稿を公開
「投稿」を公開する方法を解説していきます。
WordPressでブログを運営するときに、この「投稿」に記事を作成して公開します。
投稿を追加するときは、左のサイドメニューから「投稿」>「新規投稿」を選択すると、投稿の編集画面が表示されます。
それぞれの入力欄があるので、それぞれの情報を入力・設定していきます。
記事のタイトルとなります。ここで設定しているタイトルが記事一覧や検索結果などに表示されるので、一目で内容がわかるようなタイトルをつけることがポイントです。
記事本文となる部分。「ビジュアル」と「テキスト」の2つの編集方法から選ぶことができます。
記事のカテゴリーを指定します。カテゴリーを使って丁寧にとうこうを分類しておくことで、SEO対策にも一定の効果があります。
タグはハッシュタグのような役割を果たします。投稿のラベルを設定することができます。必ず設定しなければいけないということではありません。
記事一覧画面や記事の一番始めに表示される画像。RSSフィードなどにもこの画像が使われるので、適当に設定するのではなくオリジナリティを出すことでクリック数が増加します。
本文を編集しているときに、「ビジュアル」を使用すると勝手に余計なタグが追加されてしまい、謎の隙間が発生したりする原因になることがあります。
慣れるまでは少し大変かもしれませんが、「テキスト」モードで記事を書くことになれた方がいいでしょう。
記事を書くスピードも、慣れてくるとテキストモードの方が早く書けるようになってきます。
プレビューで投稿を確認
投稿する本文を記入してから、プレビューで投稿がどのように表示されるか確認することができます。
画面右側の「プレビュー」ボタンから確認することができます。
投稿や固定ページのプレビューは、WordPressにログインしているユーザーにしか表示されないので、他の人にアクセスされることはありません。
投稿を作り終えたら、プレビューで表示が崩れていたり誤字の確認を行ってから公開してください。
投稿ステータスを変更する
投稿ステータスは4つあって
投稿を作成して、未公開の状態です。
まだ作成途中の投稿や公開日が決まっていない投稿は下書きとして保存しておきましょう。
すでに公開されている投稿は「公開済み」ステータスになります。
公開済みにあると、記事一覧ページに投稿が表示されるようになり、検索結果にも表示されるようになります。
すでに記事が作成済みで、予定している日時になったら自動的に記事が公開されます。
作成済みの投稿を未来の日常で公開したときには、予約投稿を使いましょう。
不要な投稿はゴミ箱に入れましょう。
ゴミ箱に入っている投稿は、30日後に自動的に削除されます。
すでに公開済みの投稿を編集したときには、それを未公開に保存しておくことができません。
修正を破棄してなかったことにするか、すでに公開済みの投稿に反映するかのどちらかです。
カテゴリーとタグで記事を管理
WordPressの投稿は、「カテゴリー」や「タグ」で記事を分類することができます。
特にカテゴリーは正しく使うことによってSEO対策にも効果があります。
こまめにカテゴリーの整理を行うようにしてください。
カテゴリーは1記事1カテゴリーとなるように設定するのが基本です。
SEO最適化したいのであれば、1記事1カテゴリーにした方がいいでしょう。
タグは1つの記事にいくつも設定することができます。
カテゴリーとタグは似ているのですが、扱いは異なっています。
- フォルダ分けとして使われ、本棚の棚のイメージです。
- 同じカテゴリーの本は1つの棚にまとめられています。
- ハッシュタグとして使われていて、本屋のPOPのようなイメージです。
- 「おすすめ」や「新着」など自由に情報を記載することができます。
カテゴリーとタグの詳細ページを見ると、「名前」「スラッグ」「説明」という3つの項目が設定できます。
また、カテゴリーには「親カテゴリー」の項目が表示されています。
これらもそれぞれの項目があって
ユーザーに表示される名前で、日本語で設定しておきましょう。
URLに使われる文字列で、陽本毛でも問題ないのですが、一般的に半角小文字の英数字とハイフンを使うことになっているので、カテゴリーやタグを追加したら変更するようにしてください。
カテゴリーには階層構造が持たれていて、親カテゴリーを設定できます。
「ブログ」というカテゴリーを作った下に「ブログツール」「ブログ手法」のような、さらに細かくカテゴリー分けすることができます。
基本的に入力しなくも問題ありません。
テーマによっては説明が表示されるテーマも存在しています。
親カテゴリーは、カテゴリーが10個も20個も並列されているとわかりづらくなってしまい、SEO対策でも親カテゴリーが7個、その下の子カテゴリーが7個くらいまでにまとめておいた方がいいでしょう。
WordPressにはいろいろな使い方がある
WordPressでWebサイトを作って投稿を公開できるようになったら、「知っておきたいこと」を解説していきます。
セキュリティを強化する
WordPressはブラウザ上でWebサイトを管理することができる、非常に便利なツールなのですがしっかりセキュリティ対策をしておかなければ、サイトの情報を書き換えられてしまったり、サイトのコンテンツが消されてしまうリスクがあります。
ほとんどの方がセキュリティ対策をしていなくても、被害にあうことはないと思いますが、何かあってからでは手遅れになってしまうで、Webサイトを公開したらあわせてセキュリティ対策をしっかりしておくようにしましょう。
サイドバーのウィジェットを設定する
WordPressで多くのテーマでサイドバーを含んだレイアウトが使われています。
サイドバーには様々なウィジェットをついかすることができます。
一般的なサイドバーでウィジェットに設定されているものが
- 目次
- 関連記事
- カテゴリー一覧
- 人気記事
- 最新記事
などが、WordPressのサイドバーをカスタマイズして、ウィジェットに設定されています。
ナビゲーションメニューを設定する
暗びげーしょんメニューは、サイトの上部に表示されている各ページへのリンクメニューのことです。
ナビゲーションメニューを正しく設定しておくことで、訪問者によってわかりやすくて使いやすいサイトにすることができます。
ナビゲーションバーにはカテゴリーや重要なページのリンクを表示することができるようになっています。
ナビゲーションを設定するためには、「外観」>「メニュー」を選択してください。
ナビゲーションメニューを追加する場合は、次のように設定していきます。
- メニューに表示したい項目の選択
- 項目の並べ替え
- メニューの表示位置の選択
「メニュー表示位置の選択」でナビゲーションメニューに当たる場所を選べば、サイトのナビゲーションメニューが表示されるようになります。
テーマによって名称や表示方法が異なるので注意してください。
ナビゲーションメニューには、カテゴリー一覧を表示しておくのが一般的な使い方です。
カテゴリー一覧を表示しておくだけで、「どんなブログなのか?」がパッと見ただけでもわかるようになるので、訪問した読者にとっても親切なブログを作ることができます。
固定ページを公開する
固定ページは、WordPressでの投稿とは別にページを追加する機能です。
投稿との使い分け方なのですが、固定ページには投稿と違う特徴があります。
- トップページなどの記事一覧に表示されない
- カテゴリーに分類されない
- RSSで配信されない
- 設定にかかわらずURLは自分で決められる
そのため、固定ページの一般的な使い方としては
- サイトや会社概要などの説明するページ
- 問い合わせページ
- 利用規約やプライバシーポリシー
ブログの場合は、問い合わせページや利用規約、プライバシーポリシーの表示には固定ページを利用していることが多いです。
テーマによっては固定ページのレイアウトやデザインが異なるので、テーマを導入する前に固定ページの表示も確認しておきましょう。
WordPressでSEO対策を強化する
WordPressはデフォルトの状態でもSEOを意識している構造になっているので、SEO対策がしっかりできている状態からWebサイトがスタートすることができます。
アクセス数が少ないときはそのままでも問題がないのですが、ある程度のアクセス数が集まってきたらSEO対策を強化しておくことによって、さらにアクセス数を伸ばすことができます。
サイトマップを作る
サイトマップは検索エンジンに対して
Webサイトのページ一覧を伝える
ページの最終更新日時を知らせる
のような情報を伝えることができます。
サイトマップを作成するためには、プラグインを使用することが最も簡単な方法です。
サイトマップを作れるプラグインにもいろいろありますが
- Google XML Sitemap
- All One SEO Pack
の2つが有名なプラグインです。
すでにAll in One SEO Packを使用している人は、余計なプラグインを増やさなくても済みます。
単純なサイトマップを表示させたいだけならGoogle XML Sitemapで十分です。
Search Consoleの登録
Search Console(サーチコンソール)は、Googleが提供しているWebサイトの管理ツールです。
検索ワード舞衣の表示回数、クリック数、クリック率、掲載順位がわかる
- サイトマップの登録
- クロールの依頼
- エラーになっているページの通知を受け取る
Search Consoleに登録するにはいくつかの方法があって
- ファイルを配置して認識する方法
- Googleアナリティクスを使って認証する方法
- Googleタグマネージャーを使って認証する方法
のような3つの方法から選択して設定することができま。
すでにGoogleアナリティクスを使用しているなら、アナリティクスで認証するのが最も簡単です。
Googleアナリティクスを設置
Googleアナリティクスは、Webサイトのアクセス解析に欠かせないツールです。
Googleアナリティクスを使いこなすことができれば様々なことができるようになります。
- ページごとのアクセス数がわかる
- セッションあたりのページビュー数がわかる
- ユーザーの滞在時間がわかる
- リアルタイムのユーザー滞在時間がわかる
- ランディングページがわかる
- 外部サイトからのアクセス数がわかる
アクセス解析をしなければ、アクセス状態を把握することができません。
サイトやコンテンツを改善するためにも重要なデータを集めることもできなくなります。
WordPressにGoogleアナリティクスを設置するためには
- headタグ内に直接記述
- Googleタグマネージャーを使って記述
- All in One SEO Packを使って記述
という3つの方法から選んで設定することができます。
Googleアナリティクスには、計測用のタグが読み込まれるとWordPressにログインしているユーザーでも1つのアクセスとして計測されてしまいます。
記事の作成途中などは、何度も記事プレビューを見たり、他の記事をチェックすることがあるので、自分のアクセスによって正しいアクセス数が計測できなくなってしまうので、自分のアクセスは計測しないようにするために設定してください。
ワードプレスを初心者でも簡単に設定するまとめ
WordPressは難しく思われがちですが、慣れてしまうと難しいことは特にありません。
Webサイトやブログは簡単に運営することができるのです。
WordPressに関する情報は、どんどん追加していくのでWordPressを使いこなせるようになりたいと考えている方は参考にしてみてください。