独自ドメインとレンタルサーバーでWordPressを運営するために、レンタルサーバーと独自ドメインを紐づけしてWordPressをインストールしなければいけません。
WordPressはSEOで有利だったり、無料ブログと比べてメリットがたくさんあります。
WordPressを利用するために、独自ドメインの取得をお名前.com。
レンタルサーバーはエックスサーバーを利用する方法を解説していきます。
レンタルサーバーはいろいろあるのですが、初心者にも設定が簡単なエックスサーバーはおすすめです。
まずはお名前.comでドメインを取得してみましょう。
お名前.comでドメインを取得
最大手のレジストラであるお名前.comであれば、突然倒産してしまってドメインの所有権がうやむやになってしまうこともありません。
無駄なリスクが少ないと考えらるお名前.comはおすすめです。
独自ドメインを使用するにはDNSの設定をしなければいけないのですが、お名前.comは設定も非常に簡単です。
ほかのレンタルサーバーでは、設定をいじろうと思ったときに管理画面がややこしこともあります。
「DNSってなに?」「設定が難しそう」という初心者でもお名前.comでは、わかりやすい管理をすることができます。
ドメインの取得するには?
検索フォームを使って、自分のサイトイメージにあったドメインを探しましょう。
まずはお名前.comにアクセスして、検索フォームで欲しいドメインを入力して検索してみてください。
イメージと会ったドメインがあったら、登録の作業に進みます。
欲しいドメインにチェックを入れて、登録画面い進みます。
すでにお名前.comのIDを持っているなら省略することができますが、初めての場合はID登録をしてください。
初めてだとお客様情報を入力しなければいけません。
入力された情報がWhoisに使われるわけではないので、個人情報を気にして嘘を書く必要はありません。
何かトラブルでドメインを失われそうになったときに大変なことになるので、しっかりした本当の情報を書きましょう。
誰でも閲覧することができるドメイン情報(Whois情報)にはあなたの住所や名前、電話番号などが登録されているのですが、その住所で大量のピザが頼まれたり、電話番号を見て怪しげなSEO業者から勧誘の電話が来たりすることを防ぐために、代理の個人情報でドメインを公開して貰えるサービスを利用すると良いでしょう。
お名前.comでは、住所や電話番号はGMO名義で登録してもらえます。
規約を確認したらチェックボックスにチェックを入れて申し込みます。
チェックを入れたら、申し込むをクリックしましょう。
手続き画面は、通常1分もかからない程度で終了します。
申請完了が出たら、ドメインの取得は無事終了です。
次にドメインNaviにログインしてサーバーネームを設定していきましょう。
サーバーネームの設定
複数のドメインを持っていても、一覧で表示されるのでドメインの管理もしやすいです。
サーバーネームを設定するには、ネームサーバー欄の「変更する」をクリックしてください。
お名前.comで管理しているドメインをお名前.comのネームサーバーを使ってエックスサーバーを利用することになります。
ちょっと難しく感じますか?
でも作業自体は非常にシンプルです。
まず、「他のネームサーバーを利用」というタブを選択してください。。
次に、1プライマリネームサーバー、2セカンダリサーバー、3、4、5となっているので上から順番に
ns1.xserver.jp
ns2.xserver.jp
ns3.xserver.jp
ns4.xserver.jp
ns5.xserver.jp
と入力してください。
エックスサーバー以外のサーバーを利用するときは、そのサーバーの解説ページに書かれているネームサーバーのアドレスを記入してください。
エックスサーバーは5つもネームサーバーがありますが、他のサーバーでは2つだったり、3つということもあります。
ドメインの設定はこれで完了です。
次にサーバーの契約と設定をしていきましょう。
エックスサーバーを契約
SEO関係者に人気のエックスサーバーは、管理が目が簡潔で使いやすいです。
エックスサーバーは非常に表示も軽く安定しています。
表示が遅いサイトだと、そのまま閉じられてしまって直帰率が上昇してしまいます。
わずかな金額の差で快適さが大きく変わってくるので、ある程度の規模でサイトを作るのであればエックスサーバーのような快適なサーバーを選択しましょう。
エックスサーバーに契約してからの設定方法を解説していくので、まずはエックスサーバーと契約して準備をしてください。
エックスサーバーでドメインを追加
エックスサーバーのサーバーパネルにログインして、「ドメイン設定」をクリックしてください。
あなたがお名前.comで取得したドメイン名を入力します。
無料独自SSLを利用するにチェックを入れることで、無料独自SSLの手続きも同時に完了します。
ドメインの追加をクリックすると、これだけでドメインの設定は完了です。
SEOの観点から見ると、wwwなしとwwwありでは2種類が存在知ることは重複ページなるので、よくない点になるので性器化させたいところですが、WordPressをインストールするので気にしなくても大丈夫です。
WordPressをインストールすると設定でwwwありとwwwなしのどちらかに性器化できます。
WordPressが自動でURLの正規化とリダイレクトの設定を行ってくれます。
SSL化について
ホームページのSSL化についてエックスサーバーでドメインを設定するときに一緒にできます。
SSL化はアクセスのURLが「http」か「https」の違いで表示されています。
あなたのパソコンやスマートフォンを使てインターネットでデータんお通信をしています。
通信する結果URLにアクセスするとサーバーの情報をあなたの丹あmつに表示するわけです。
ですが通信中は情報が丸裸な状態になっているので、情報がのぞき見されたり盗まれたリスことがあります。
これを防止するために通信中のデータを暗号化するというのが「SSL通信」です。
これが可視化されているのが「https」というURLです。
これによって、インターネットで購入するときのクレジットカード情報や個人情報が保護されます。
FTPとブラウザで接続する
FTPで接続すると、登録したディレクトリが作成されていることが確認できます。
ブラウザでアクセスしてみると、このドメインはお名前.comで取得されています。という画面になることがあります。
これは設定したばかりのドメインやネームサーバーの設定が反映されていないので、このような表示になります。
24時間~72時間程度待つと反映されるので、アクセスすることが可能になります。
それまでは待つしかありません。
ドメインとサーバーの設定が終わったら
独自ドメインとレンタルサーバーを契約するのが初めての方が多いと思います。
実際に身ながら作業する方も多くいるはずです。
しかし、実際にやってみると、結構簡単でしたよね?
簡単に終わったので拍子抜けした感じでしょうか?
ドメインとサーバーの設定が終われば、WordPressをインストールしてブログの設定もあと少しです。
WordPressの初期設定も簡単なので、ブログを始めるときに独自ドメインを躊躇していた人もやってみると簡単な設定だけで始めることができるので挑戦してみてください。